エンジェルフェザーデッキ 27日追記
一つ前の記事、うっさんのコストがSB3ということを完全に失念して書いていたのでめちゃくちゃ回りにくいデッキとなってます。
いやー使わないクランの記事は安易に書くべきじゃないですね←
ということであの記事は自分への戒めとして訂正もせず削除もせず残しますが、決して参考にしないでください。
エンフェってWGP後に書く予定だったのでは...ま、優勝したしね。テンション上がったから勢いだよね。
URR?なんのこと?
この2日エンフェを回した印象は「メタトロンを引いた回数で評価が10〜0と振れ幅が非常に大きい」ということです。まあ当たり前と言えば当たり前なのですが、言うて引くやろと思いダメージを回すインサイズを入れないで回したところ、残り山20〜12にメタトロンが4残るという試合が2回続いて、もうインサイズなしに生きられない体になりました。
メタトロン引けた回数が勝ちに直結するので、そこをしっかり意識した構築にしましょう。
ではレシピ
G3
真紅の奇跡 メタトロン4
機動病棟 フェザーパレス2
G2
後駆の守護天使 アールマティ4
ミリオンレイ・ペガサス3
G1
礎の守護天使 ハスデヤ4
サウザンドレイ・ペガサス2
インサイズ・エンジェル2
G0
FV
引4
☆8
治4
27日追記
試した結果、フェザーパレス1枚をミリオンレイ1枚に回し、1番最初のレシピに戻りました。上のレシピは最新版であり、元のレシピです。
4ターン目(G3ライド2回目)の最速フェザーパレスで勝つ試合が何回かあった反面、3フラッドでどうしようもなく負けた試合が1度だけありました。
そもそも最速フェザーパレスしないと勝てないか?と思った時に、まあそんなことはないのはエンフェ使ったり対面したことある方なら分かりますよね。
発売直後はアクセル対面しか練習しなかったので速度を求めてしまいましたが、ネオネクやプロテクトもしっかり練習したら1%でも勝ち筋を増やすより1%でも負け筋を減らすことがエンフェにとっては大事だなと感じ、1番使いやすい構築に落ち着きました。
こういう今考えれば当たり前に思えることも、色々試行錯誤してたどり着くとプレイングやカードの理解がより一層深まるのかなと思います(精一杯の自分擁護←)
※WGPで対面なにを取りやすくするかによってまた微調整はしていくと思います(またフェザーパレス3枚とかにしてるかも←)が、最終的にどういう構築で出たのかはレポートと共に記事にしたいと思います。
G3:ザラキエルとメタトロンは文句なく4ずつですがここは理由いらないですよね。ザラキエルV裏はどういうメリットがあるかイマイチ分からないので、自分はやる必要ないと思います。
無理なくVとリアにフェザーパレス用意できるよう3で回していましたが「3積みやし完ガで切ろ」って発想を何度もしている自分に気付いて3である意味なくね?ってなって2にしました。
鳥さんも面白いユニットではありますが、削るところ無さすぎて入りませんでした。
G2:ペガサスがライド時以降に欲しいって思う時にはアールマティかラグエルで拾えるので3にしました。
ラグエルは序盤腐りやすいから減らしてるって人が多いと思いますが、自分としてはここを削るくらいならペガサス削るレベルだと思ってます。
G1:ダメージを回しても回収手段がなければお話になりません、ダメージ拾うカード8枚。(8枚はやりすぎじゃね?と思う時がちょこちょこあります←)
上でも触れましたがメタトロンへのアクセスに繋がるインサイズは2枚。
フェザーパレス裏での火力支援やG1前列でもザラキエルパンプ込で29k出せるなど、いまひとつ足りないパワーを補ってくれるペガサス2枚です。
インサイズとペガサスは手札から出さなくてもいいのでアールマティやラグエルからアクセスしてもいいというのが嬉しい点ですね。採用枚数を少なくしても1枚どこかしらに落ちれば仕事してくれるのは助かります。
G0:引6も試しましたが手札の質はいくらでも変えれるのでメタトロンのスキルで捲りたい☆8にしてます。
プレイ
ロングゲームに持ち込めば詰め込みゾーン利用できてかなり有利に立ち回れますが、アールマティ・ラグエルのおかげで序盤から無理なく3パンできるので前傾姿勢でガンガン攻める時も結構あります。手札や相手のクランによってどう詰めるか、どうフィニッシュに持っていくかを常に考えながら立ち回りましょう。
ザラキエルのスペリオルライドについてですが、素乗りしてしまったメタトロンがVであっても次のメタトロンが用意出来なければ温存しておいたほうがいいってこともあります。なんなら1枚目とかならリアに出しちゃってもいいです。逆にメタトロンG3からの乗り直しでパンプしてあってもザラキエルでスペリオルライドする場面もあります。
詰め込みゾーン覚えられないよって人は...1ターンで10枚詰め込む訳とかではないので頑張って慣れましょう←
おわり。